複十字病院「糖尿病教室」を開催しました
6月27日(火)に複十字病院会議室で開催し、35名の方に参加して頂きました。
今回のテーマは「糖尿病とストレス」(糖尿病・生活習慣病センター:小林俊介医師)と「太る食事・太らない食事」(栄養科:高田管理栄養士)で、小林医師からはストレスが糖尿病に与える影響や対応方法等についてご説明し、高田管理栄養士からは初の試みとして「料理カード」を使い、参加型で行ないました。
病院スタッフが選んだ「よくない食事例」「よい食事例」のカードについて、参加された患者さんから自由に意見を出していただき、最後に管理栄養士と医師から理想的な組み合わせについて説明しました。
また、終了後にアンケートを実施し、当教室に複数回以上参加されている方は、食事や運動について意識が高まっている様子がうかがえます。