複十字病院第22回糖尿病教室を開催しました
6月26日（火）に糖尿病教室を開催し、28名の方に参加していただきました。
今回のテーマは「立ちくらみと糖尿病の関係」（及川医師）と「薬を飲めない時どうするの？~シックデイ~」（神田看護師）でした。
当日は急遽、及川医師の講演となりました。立ちくらみはどうしてなるのか？から始まり、対処法などユーモアいっぱいのお話しになりました。参加者からの及川医師への質問は毎度恒例となっている光景ですが、「塩分はとりすぎたらいけないの？」「水分をかなりたくさんとるんですが…」といった日常の中のちょっとした疑問にも直接聞いてみられる機会になっていて、いつの間にか人気の時間になっています。
看護師からはシックデイについての話しでした。糖尿病患者が食事をとれないような病気になったとき、高血糖になったり、低血糖になったりします。薬は自己判断で中止するのはよくありません。シックデイの注意点についてお話ししました。
次回の糖尿病教室のご案内です
